不動産業者の種類 　これから不動産を選ぶわけです。 もしかすると、住宅を購入する際、不動産会社を選ぶということは 大切なことです。 一生で一番高い買い物です。そんな高価な商品の購入のお手伝いを してもらわないといけないのです。目先の利益しか考えていないような 不動産会社は止めた方がいいですね。この後で、良い不動産/悪い不動産の 見分け方を記載しておきます。変な業者からは買わないようにしましょう。 まず、不動産業者の種類を勉強しましょう。 ハウスメーカー…皆さんがよくご存知なのは、ダイワハウス・ミサワ・アイフルホーム 　　　　　　　　　トヨタホームetc... ＣＭでよくやってますね。 　　　　　　　　　これらのメーカは全国展開しており一般的に上物（建物）販売ですが 　　　　　　　　　建売をやっているメーカも多々あります。 工務店…ハウスメーカが全国的なら工務店は地域密着型です。 　　　　　もちろん、自社物件で建売から、建築条件付き販売もおこなってます。 　　　　　木材屋と兼業しているケースが多く、使用する材木類は安心できると思います。 　　　　　ＯＯ工務店とかいう名称です。 その他の建築業者…工務店より規模が大きく、ハウスメーカより小さいといった 　　　　　　　　　　感じでしょうか。自社物件を販売しており、こちらも地域密着で、 　　　　　　　　　　一部地域には強いです。ＯＯ建物とかＯＯ（株）といった業者です。 　　これらの業者は自社物件を持っており、建売式or建築条件付で販売していれば 　　仲介手数料がかかりません！！！！　←ここはおさえておきましょう 　　実際に建物と土地を売って利益をあげます 仲介不動産…自社物件をもっておらず、上記業者の仲介手数料で利益をあげる会社。 　　　　　　　一棟仲介するだけで、２００〜３００万くらいの手数料を手にします。 　　　　　　　自社物件がないので「売れ残る」というリスクもないです。 　　　　　　　　　　 　　　仲介不動産に支払う介手数料は （売買金額×３％＋６万円）×消費税が宅建業法で 　　　定められた上限の金額です。 　　　例えば３０００万円の物件を仲介不動産を介して購入する場合、 　　　３０００万×３％＋６万円＝９６万を、売主・買主ともに仲介業者に支払わなくては 　　　なりません。実は、売主側もこの手数料は煙たい存在なのです。 　　　できれば、仲介無しで売り買いしたいといったところでしょうか。 Point! 仲介業者を介さなければ手数料が不要！　それも１００万円くらいうきますよ！