複数の不動産業者に住宅探しを依頼 　面倒ですが、不動産屋はたくさんの業者を使いましょう。 本当にいい不動産業者というのは、４割くらいだと思います。 もしあなたが１０の業者に家探しのお手伝いをお願いしたら ６つの業者は残念ですがハズレです。そう思ってください。（事実です） この後の良い不動産/悪い不動産の見分け方を参考にしてください。 では、住宅探し依頼の方法です。 まず、住みたいエリアの物件を扱っている業者を探します。 しかし、その業者のホームページをみても、どれくらいのレベルの業者なのか わかりません。出向きましょう。１度会って、こちらの要望を伝えます。 これを、何回も別の業者に繰り返してください。 自社物件を持っている業者（売主業者）と仲介業者　それぞれいくつかまわります。 最低でも１０の不動産業者はまわりたいものです。 自社物件を持っている売主業者は、販売予定があればすぐに知らせてくれます。 仲介業者は、各地の売主業者の情報を流してくれます。 仲介業者が案内してくれた物件でいいものがあったら、直接売主業者に 出向く事も可能です。私はこの方法で直接売主業者（地方工務店）から買いました。 仲介手数料がかかりませんでした！　 このまま知らずに、仲介業者から買っていたら手数料１３０万ほどとられてました。 考えただけでも恐ろしいです。仲介手数料、ほんとムダです。