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↑筆者も使ってます、超オススメ 意外とかかる諸経費 諸経費について ひと口に諸経費といっても、これだけのものが必要です。 万円
我が家の場合、仲介手数料=0円でした。 もし、仲介不動産が間に入っていたら、仲介手数料128万円が追加になるところでした。 印紙税
登録免許税 登録免許税は住居の登記を行うときにかかる税金。住居の登記は、所有者を購入者に変える「所有権移転登記」、新築物件などで新規に登記する場合は「所有権保存登記」を行います。それから、住宅ローンの借り入れを行う際は住宅を担保とするため、「抵当権設定登記」を行います(俗にいう、抵当権です)。
軽減ありの条件 ①床面積が50m²以上あること ②2009年3月31日までの間に住宅を取得して、本人がその住宅に居住すること ③新築または取得後1年以内に登記を行うこと ④中古住宅の場合、マンションなど耐火構造は築25年以内、耐火構造以外は築20年以内に建築されたもの。 但し、一定の耐震基準に適合するものは、この築年数を超えていても控除が受けられます。 ⑤抵当権設定登記の軽減については、上記の条件を満たす住宅購入に利用した住宅ローンであることです 固定資産税評価額 ここで、課税対象にするのは固定資産税評価額です(私の場合、土地800万円 建物700万円くらい)。 固定資産税評価額とは、市町村の税務課にある固定資産課税台帳に登録してある土地や建物の評価額のことです。 固定資産税評価額は国が定めている「固定資産評価基準」に基づき、市町村が決定するものです。 土地は時価の60%~70%くらい、建物は建築費の50%~70%くらいになってます(確か)。 評価額は原則3年ごとに見直しが行われ、評価がかわります。 司法書士報酬 司法書士の方への報酬は購入物件価格でもかわりますし、司法書士事務所によってもかわります。 でもたいたい、一戸建てでしたら10万から20万くらいではないでしょうか。 私の場合は、売主不動産のお友達の司法書士事務所ということで、安くしてもらいました。 銀行融資保証料 銀行から融資を受ける場合、保証料が必要です。金利に含まれる保証料内枠方式と、金利に含まれない保証料外枠方式があります。保証料内枠方式は保証料は不要ですが、そこかわり金利に上乗せされますので、結果的に高くつきます。保証料外枠方式の方がいいと思います。繰上げ返済すれば保証料は一部戻ってきますので。 なお、保証料を支払えば、何かの原因でローン返済が滞っても保証会社が代わりに払ってくれますので、不動産を差し押さえられることはありません。しかし、これは保証会社が立て替えて支払ってくれるだけで、保証会社への返済は必要です。ローンを払わなくていいというための保証料ではありません!誤解なく! 団体信用生命 いわゆる、生命保険(共済)です。フラット35(昔の公庫系)で借りる場合、ほとんどの人がはいります(入ったほうがいいです)。もし、本人が亡くなってしまった場合、家のローンが帳消しになります。 ただ、毎年かなりの保険料を支払いますので、ちょっと痛い。一般の生命保険よりも保険料が割安なのですが、平成21年度から、この保険料が1.3倍くらいに上がってしまします。勘弁してくれ・・・ |
業界最低水準金利 最長35年固定2.77%!SBIモーゲージの支援機構提携フラット35 |